日本弁理士会関東会
一般社団法人千葉県発明協会INPIT千葉県知財総合支援窓口
グローバル競争で戦うための知財戦略を解説します。特許として技術を「公開」して「保護」すべきか、営業秘密としてノウハウを「秘匿」し「管理」すべきかの判断基準、海外出願の実務と営業秘密管理の要点を整理します。
弁理士 大石 敏幸
技術流出の防止は経済安全保障上の重要な課題となっています。
この課題に取り組むため、企業やアカデミアなどにおける技術流出の防止対策の支援を目的とした、具体的な手口やその対策などの情報提供を行います。
担当者
2.「海外ビジネスにおける商標の重要性」
2. 特許庁総務部国際協力課 商標政策係長 大岩 優士
コメント
この度は、ベンチャープラザ船橋にて、千葉県内の中小企業者の皆様を対象とした令和7年度第2回知的財産セミナー「海外知財戦略から考える技術流出と特許庁支援施策」を開催いたしました。
本セミナーは、グローバル展開を見据えた知的財産の保護と、近年重要性が高まっている技術流出対策、そして特許庁による手厚い支援制度を体系的に学ぶことを目的として企画されました。
千葉委員会が担当した第1部では、グローバル競争を勝ち抜くための「攻め」の海外特許出願と、大切な技術を「守る」ための営業秘密管理について解説し、技術を「公開して保護する」か「秘匿して管理する」かの具体的な判断基準や、実務上の要点を整理し、戦略的な知財活用の重要性をお伝えしました。
第2部では、千葉県警察本部様より、経済安全保障の観点から技術流出防止の重要性についてご講演いただき、第3部では、特許庁様より、中小企業が活用できる海外展開支援事業や、海外ビジネスにおける商標権の重要性について詳しくご紹介いただきました。
今回のセミナーが、ご参加いただいた皆様のビジネスの一助となれば幸いです。共催いただいた各機関の皆様、そしてご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。