2021年10月13日(水)
千葉委員会
知的財産入門~知財戦略のすすめ~
開催時間:14:00〜16:30 (無料相談会:15:50〜16:30)
セミナーは終了しました
会場
ベンチャープラザ船橋(千葉県船橋市北本町1-17-25)
定員
25名
共催団体・
後援等
後援等
公益財団法人千葉県産業振興センター・一般社団法人千葉県発明協会
概要説明
特許や商標等の知的財産に関し、他社情報を調査して自社の事業に活用する方法、他社の権利を侵害しないための調査や警告がきた場合の対策について、具体的な例を示しながらやさしく説明します。
セミナー詳細 / 講師
第1部
14:05〜14:50
概要
<ブレークスルーを生み出す特許制度活用法>
特許出願を目指す際の自社技術の効果的な分析方法、及び特許出願によって得られる情報を利用した自社の現状分析手法を紹介し、事業にブレークスルー(突破口)を生み出すヒントを提供いたします。
特許出願を目指す際の自社技術の効果的な分析方法、及び特許出願によって得られる情報を利用した自社の現状分析手法を紹介し、事業にブレークスルー(突破口)を生み出すヒントを提供いたします。
講師
弁理士 相田 悟
第2部
15:05〜15:50
概要
<自社商号の使用と商標権侵害について>
自社の商号を使用していても他社の商標権を侵害する場合があります。特にインターネットビジネスの拡大に伴い、自社ホームページ上での自社商号の使用が問題となります。その対策について説明いたします。
自社の商号を使用していても他社の商標権を侵害する場合があります。特にインターネットビジネスの拡大に伴い、自社ホームページ上での自社商号の使用が問題となります。その対策について説明いたします。
講師
弁理士 中村 裕行
相談会
15:50〜16:30
開催報告
参加者数
20名
企画委員会
コメント
コメント
雨天にも関わらず、多くの方にご参加頂きました。
前半の講義では、基本的な特許の知識の説明後、
特許取得の手続きをブレークスルーのきっかけとする方法を解説しました。
後半の講義では、商号と商標との差異及び商標の基礎知識を説明した後、
自社商号につき商標権を取得していなかったことによる失敗事例を紹介し、
また商標の検索方法についても説明しました。