日本弁理士会関東会 主催関東経済産業局 後援

知的財産セミナー2021

Intellectual Property Seminar

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2021年12月02日(木)
神奈川委員会
その新製品、他社の特許を侵害していませんか?
~知って得する、権利範囲の解釈~
開催時間:14:00〜17:00
セミナーは終了しました
会場
Zoomミーティング(ライブ配信)
定員
100名
共催団体・
後援等
共催:日本弁理士会関東会・神奈川県立産業技術総合研究所
概要説明
新製品の企画時に、似たような他社特許を発見して困ったことはありませんか?
本セミナーでは、特許の権利範囲の解釈方法について、実例もまじえてわかりやすくご説明します。
自社特許の出願にも役立つことでしょう。
セミナー詳細 / 講師
第1部
14:0015:20
概要
【特許請求の範囲の読み方の基礎】
特許公報の構成と読み方を解説します。
講師
弁理士:美川公司
第2部
15:3016:50
概要
【特許権の侵害になるかどうかの判断のしかた~切り餅の事件を例に~】
実際の特許を例にして仮想新製品が侵害かどうかを考えます。
講師
弁理士:三宅康雅
チラシダウンロード

開催報告
参加者数
53名
企画委員会
コメント

今回のセミナーでは、たくさんの皆様にご視聴いただきありがとうございました。
また質疑応答でも、非常に興味深いご質問をたくさんいただき、ありがとうございます。
本セミナーでは、自社の仮想的な新製品が既存の特許を侵害していないかの観点から、
侵害の判定方法についてご説明しました。
しかしながらこの判定方法は、自社の特許出願の際にもきっとお役に立つと考えます。
今回のセミナーで皆様の知的財産に対するご関心が少しでも高まりましたら幸いです。