日本弁理士会関東会 主催関東経済産業局 後援

知的財産セミナー2022

Intellectual Property Seminar

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2022年11月16日(水)
中小企業・スタートアップ支援委員会
【オンライン開催】スタートアップと知的財産
AIが支援する手術支援システムを例に学ぶ
開催時間:16:00〜17:45
セミナーは終了しました
会場
Zoomウェビナーにるライブ配信
定員
500名 ※先着
共催
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
概要説明
人工知能(AI)をはじめとする先端技術は近年目覚ましい発展を遂げ、急速に社会実装が進んできている。
その主な担い手であるスタートアップ企業の半数以上は、「知的財産の必要性を感じ、経営戦略の中に知財戦略を組み込んでいる」(令和3年度特許庁調査研究報告書)。
そこで、AIが支援する外科手術システムを開発したアナウト株式会社熊頭勇太取締役に登壇戴き、同社の知財戦略を組み込んだ経営戦略について解説頂くと共に、
知財の専門家・弁理士がスタートアップと知的財産に関して熱く語ります。
セミナー詳細 / 講師
第1部
16:0016:40
ミニセミナー
・「令和3年度特許出願技術動向調査 -手術支援ロボットー 」の紹介
・「手術・診断支援システムに関する出願」の事例紹介
講師
弁理士 花田 泰秀
弁理士 大池 俊輔
弁理士 浅井 淳
第2部
16:4017:45
パネルディスカッション
アナウト株式会社の取締役熊頭先生による「AIが支援する外科手術システムと知的財産戦略」の話をお伺いした後、スタートアップ企業における知的財産戦略について熊頭先生とパネラー弁理士との間でディスカッションを行う。

講師
【モデレーター】
一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ 副理事長 柏野 聡彦

【パネリスト】
アナウト株式会社 取締役 熊頭 勇太
弁理士 堀 宏光
弁理士 吉田 信彦
弁理士 寺尾 康典

開催報告
参加者数
41名
企画委員会
コメント

ミニセミナーとして、「令和3年度特許出願技術動向調査 -手術支援ロボットー 」の紹介と、「手術・診断支援システムに関する出願」の事例紹介とを行った。その後、スタートアップ企業における知的財産戦略について、パネルディスカッションを行った。

オンラインということもあってか、多数の方に参加して頂いた。アンケート結果を見ても、「大変参考になった。」、「分かり易かったです。」等の好意的な意見が多かった。