GI山梨の10年、その意義を考える~ワインと日本酒~農業分野の知的財産保護・活用 with 弁理士
関東経済産業局
山梨県発明協会
やまなし産業支援機構
農業分野における知的財産の問題に気付いていただくために、最近の話題(種苗法 、地理的表示、営業秘密・データ、和牛2法、特許、商標)を弁理士が紹介します。
ワインと日本酒の地理的表示GIの指定を受けた山梨県。指定から10年が経ち、今後の課題等について解説します。
コメント
知的財産セミナー2023「GI山梨の10年 その意義を考える~ワインと日本酒~、農業分野の知的財産保護・活用 with 弁理士」にご参加いただき、ありがとうございました。
第1部では、農業分野の知的財産の概要について説明しました。種苗法等の法律の仕組みや、農業分野の知的財産を保護・活用するための考え方を紹介しました。特許や商標を含む知財ミックスについても紹介しました。
第2部では、山梨の農業分野の知的財産である「GI山梨」について説明しました。地理的表示(GI:Geographical Indication:)の歴史的背景やGI取得の意義、今後の活用について紹介しました。
参加者人数からも、参加者の皆様に興味を持っていただけるセミナーとなったと自負しております。
今後も皆様にご満足いただける内容を提供できるよう心掛けて参ります。