最近話題の生成系AIを事業で使用する場合の注意点や、新規事業立ち上げ時に商標を使用する場合の注意点、および、発明ができた場合の事業での活用の仕方について、わかりやすく解説します。
中小企業基盤整備機構おける創業者支援事業の紹介
副参事 北口 大地
コメント
第1部の知財セミナーでは、東京委員会所属の弁理士より、知的財産の基礎的な事項の内「商標に関して気を行けること」と「特許を取る際に考えるべきこと」及び生成AIついて「その仕組み」と「利用する場合の知的財産面の注意点」について、主として事業者等がどうすればよいのかという視点で平易に解説しましたので、7~9割の参加者にわかり易い、満足したというご評価を頂きました。
第2部の(独)中小機構 関東本部BusiNestの担当者より「中小機構の創業者支援メニュー」の内、主として「事業の創出」を中心にご紹介しました結果、8割強の参加者にご満足頂きました。
セミナー全体としては、約8割の参加者が自社に活用でき、役に立つとのご評価でしたので、本セミナーがタイトル通り「転ばぬ先の杖」になったと考えています。
最後に、参加者のアンケートでは今後のセミナーで受講したいジャンル・テーマや留意点なども承りましたので今後のセミナー開催の参考にさせて頂きます。
以上
東京委員会多摩部会
下村 和夫(記)